■ クロムエクセルレザー 茶芯ブラック

アメリカ・ホーウィン社が誇る、伝統と技術の結晶「クロムエクセルレザー」。

100年以上続く製法で、牛脚油・蜜蝋・魚脂などの天然オイルをじっくり染み込ませ、しっとりとした柔軟性と高い耐久性を実現。

ブラックに染められた表面の奥には、茶色の芯が秘められており、使い込むことで“茶芯”がじんわりと浮き上がり、自分だけのエイジングが楽しめます。

オイルを豊富に含んでいるため、手入れも簡単で、経年変化が早く現れるのも魅力。クラシックで無骨、そして確かな存在感を放つ革です。

■ マリアムホースバット 茶芯ブラック

イタリア・マリアム社による希少な馬革「ホースバット」を使用。

馬の臀部（でんぶ）の繊維が密な部位を、植物タンニンでじっくりと鞣し、ナチュラルな艶とハリ感を残しつつ、深みのある質感に仕上げられています。

茶芯ブラックは、染料ではなく顔料と染料を併用することで、表面に漆黒の色味を出しつつ、使い込むうちに下地の茶色が浮き出て、ダイナミックなコントラストが生まれます。

ハリとコシのある感触、そして荒々しくも美しいエイジングが特徴。レザー好きの心をくすぐる、通好みの素材です。

▼ 違いを一言で

• クロムエクセルは「オイル感たっぷりで柔らかく、クラシックな経年変化」
• マリアムホースバットは「ハリとコシのある馬革で、荒々しく力強い経年変化」
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